「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」

↑タイトルのフレーズで有名な、
ストライクウィッチーズを観始めました。
キャラデザが武装神姫でもお馴染みの島田フミカネ氏だから、
というのも大きいです。ええ。

というか、このクソ忙しい最中に観るなんて。自分の首を締めるなんて。
バカなの? 死ぬの? 超人絞殺刑なの?(ミスターVTR)


アニメ自体のクオリティはかなりいいんでないかと。
ストライカーユニットで飛んでる感とスピード感が、とってもよさげ。
キャラの設定こそ、ちょいと突飛だけど、
ストーリー展開は普通にいい話で、安心して見られます。
まー、全てが突飛すぎたら、トンデモになってしまうわけだが。



んで、その出てくるキャラたちの設定。


スク水+セーラーor軍服(上のみ)+獣耳+メカ+魔法+飛行+銃器+女の子』


属性だらけです。
ファーストインパクトは「うおぉっ!?」と思いましたが、
2話見たら、すっかり慣れました。
順応性は高い方だと自負しております。
4話のお風呂のモヤが、DVD版ではどれだけ消えてくれるかが楽しみです。


1.自分が好きな物を合わせて合わせて合わせまくって、キャラクターが出来上がった。
2.さて、ここからどうやって、このキャラたちが活躍できる世界を考えるかな。
って順番で世界が作られてるんじゃないかな、とか勝手に思ったわけですが。


物作る情熱って、そんな発端でいいんだよなぁ。
あとはそこに、お客様のニーズがあるならば、
作品として、商売として成り立つわけだ。


そんな至極当たり前のことを思いました、とさ。