真月譚 月姫4巻

「タン」の字が、なかなか出てこなくて苦労した。


そんなわけで、4巻を購入しました。
月姫を途中までしかやってないのは、
皆様ご存知のこととは思いますが、
(※アルク・シエルのルートしかクリアしてません)
実に楽しんで読んでますわー。
3巻の途中、秋葉の足がサザエさん並に小さすぎたり、
シエルの抱えているカレーの向きが、
コロコロ変わってたりするのもご愛嬌。


てゆーか、シエルかっこいいよね? かわいいよね?
なんで、アンソロジーではカレー女! カレー女!」と罵られて、
人気がないのをネタにされるくらいに、人気がないのか?
メルブラの愛用キャラはワルクですけど。
同様に「チチナシ! チチナシ!」と罵られ続けている秋葉もいますが。



んでま、月姫を読んでいてら、
今更ながら思い出したことがありまして。
およそ10年前。
専門学校の時の課題の短編小説に、
『転生する度、人の心を渡る吸血鬼』
という設定を書いていたことを思い出しました。
まぁ、ロアみたいに研ぎ澄まされた設定ではなかったですが、
シンパシーを感じたので、嬉しくなってみたよ?
自己満足にも程があるね、ハハハ。この豚野郎、ハハハ。