えっさのこらさのえっさっさ!

地元の祭りに行ってきた。
始めは「雲行きが怪しい」程度で済んでいたものの、
後半は雨が降り、客足も遠のき、濡れるのもイヤだったので、
タコ焼きと、大判焼きと、イカ焼きと、
あんず飴と、リンゴ飴を購入して、早期撤退。
山車を引っ張ろうとしていた人たちの、
気合の炎が雨で消され、意気消沈ぶりが、いとかなし。


ジャンケンに勝つと1本サービスのあんず飴を売ってたおっちゃん!
ジャンケンに負け続けてて、
首傾げてたから気づいてないんだろうけど、
あんた、パーしか出してなかったよ!
そりゃ、子供だってチョキ出すわ。


ところで。
タイトルは地元の祭りの山車を引くときの掛け声なのですが、
この掛け声をかれこれ十数年聞いているため、
これが一般的な山車を引くときの掛け声だと思っていました。
こういうのって、やっぱり地方によって違うんでしょうね。